ドイツで田舎生活、築40年の家をなるべく自分たちでリフォーム。

ステイホームの際に買った観葉植物もだんだん大きくなってきた。
今流行りのボーホースタイルに憧れて観葉植物をカゴに入れてみました。



かわいい。印象がガラリと変わる。



娘がマクラミ風にハンギングを編んでくれました。

ボーホーにハマってしまいそうです。

上の写真は8年ほど前、アパートに住んでいた時、いろいろどこに引き出しにしてとか板の位置とかを悩んで、考えて考えて買ったIKEAの箪笥Pax。

75cm幅2つと50cm幅2つの合計2m50cm幅でした。せまいアパートだったので引き戸のドア。




そして5年前、
今の家に引っ越して寝室にみるとこのタンスが寝室に入らない！！！
2m50cm幅にするとせっかくの窓が使えない。

そこで2つのタンスに分けることにしました。
2回目の組み直し。2x75cm幅1,5m )と2x50cm(幅1m)のふたつに分けました。
(残念なのは引き戸が使えないことでした。)
片付いていない写真でお恥ずかしいですが。
扉は中古で買いました。(日本でいうメルカリみたいなサイトで)




そして今回の次女の部屋のリフォーム。
夫婦の寝室を子供部屋にしました。
大きなタンスは子供部屋には必要ない。
そこでPax 3度目の組み直しです。

ふたつにわかれたPaxが今回3カ所に分かれます。

ひとつ目は玄関フロア。L字型タンス。


1m幅のを買い足し、右の50cm幅は8年前からのものを組み合わせて
。手袋や帽子やマフラー入れる箱はママ用長女用とひとりに一箱ずつあってとても便利です。

ふたつ目は子供部屋。これは8年前から使っているもの。
1m25cm幅。子どもひとりには十分です。
シーツやタオル、プール用品なども収納しています。洋服かけは子供がかけやすいようにポールを低く付け直しました。





3つ目は夫婦の寝室。
屋根の勾配があるので高さのちがう75cm幅のPaxタンスを買い足した。右はもとから持っていたタンス。その左横もIKEAの引き出し箪笥。超安値で駐在の日本人の人に譲ってもらった。

タンスの扉はまだ買えていない。
(扉が結構高価)

新しく引き出しや板も買い足しました。


IKEAの評価は人それぞれですが、この自由度の高さはすごいと思います。その時のライフスタイルに合わせてタンスもも変えられるのは素晴らしいと思います。

今年の流行のひとつに持ち運べる照明があると思う。

玄関フロアにあるこのベンチ。

アンティークのシャンデリアをインターネットオークションで買ってしまった。