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ちょっとずつですが貼っていきます。大理石風のセラミックタイル。見た目みよく, 手入れしやすく、丈夫。滑りにくいように凹凸のある、表面もざらっとしたものです。本物の大理石ではないかと思うぐらい高級感がある。
タイルを切るのは旦那さんがやってくれます。
セラミックタイルは大判が流行ってます。60x60にしようかとも思ったが30x60にしました。
大判だと部屋が広く見えるようです。でも重そうだな、一度はっつけてもうちょっとセメント足そうと剥がすときにかなり力がいりそう。切るのも大変そうと当時(トイレリフォーム時、2年前)と小さい方にしました。

でも今だったら大きい方買ったかな、木目調のタイルの方がこの玄関ホールにあってるかもとか、たった2年なのに自分の趣味が変わっているのに気づく。

今ドイツでグレーのタイルが流行っている。インダストリアルスタイルのむき出しのセメント風の壁や鉄などの金属アイテムも流行っててかっこいいとは思うが、なんか寒いドイツがもっと寒く感じるので私は好きではない。キッチンは今、なんと黒色が流行っている。流行を追いかけすぎると飽きるのも早いのではと思う。洋服とかだったら流行りのものにすぐ買い換えれるが、リフォームは下手したら20年ぐらい変えないものなので、なるべく飽きのこない無難なものをと心がけている。
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凹凸がかなりリアル。